安産を考える

query_builder 2022/11/17
産中・産後のご相談
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出来る事なら安産で・・・そんな女性へのお話です。


陣痛を考える

お産の時の陣痛と生理痛のメカニズムは全く同じであると考えれば答えが見えて来ます。

生理痛にしても陣痛にしてもその痛みには個人差があります。ではどの様な違いによって個人差が出るのでしょうか?

それは子宮の硬さです!子宮の硬さと言われても???と思う人も多い筈なので【肩こり】を例に考えてみます。肩こりが血流不足である事は周知の事実ですが、子宮にも血流の悪さによって【子宮コリ】が出る事をご存知でしょうか?

骨盤内にもイラストの様に多くの血管が各パーツへ栄養と酸素を与える為の血液を運んでいます。これらの血管が骨盤の歪みによって常に圧迫され続けていたとしたらどうでしょうか?当然ですがコリが出ます。もちろんそうした人のお腹を手で押さえてみると硬さがあり強く押さえると痛みを訴えます。これはその部分の細胞が血液の不足によって酸素欠乏の炎症が起きているからです。正座を続けていると出るあの痛みと全く同じ痛みで、私たちは酸欠痛と呼んでいます。


生理痛と陣痛のメカニズムは同じ

骨盤の歪みによる血流の悪化で子宮が硬くなってしまえば生理痛が強く陣痛も強く出る体質となります。

生理は胎盤を作る準備をしていた子宮内膜が排出される現象である事は知られていますが、血流が悪くコリを起こしている様な子宮では経血の排出がスムースには出来ません。子宮に不要となった経血を溜め込む事は危険ですので、何としても経血を外へ出そうと子宮を収縮させるためのプラスタグランジンという生理活性物質で強制的に絞り出すといった生理現象が生理痛の正体です。子宮が柔らかく経血の排出がスムースであれば生理痛は出ません。

お産の時の陣痛も全く同じで柔らかで弾力のある子宮であればプラスタグランジンを多く分泌させる必要もないので安産になる訳です。


安産や逆子には産中ケア

妊娠すれば病院任せといった風潮ではありますが、果たして正しい常識でしょうか?安産のための体操なども知られてはいますが、骨盤の歪みを正してダイレクトに骨盤内の血流を良くする程の効果は望めません。逆子にしても骨盤内の組織が硬くなる事で、母親が歩く時に足底に起きる床や地面との衝撃を吸収できない為に胎児の頭にその衝撃が伝わり、胎児はそれを嫌い頭を上に移動するのです。骨盤を正し血流を良くすれば赤ちゃんは自力で正常な位置に戻ります。

病院ではそうした対応はされず、最終的には帝王切開という形になっているのが現状ですが到底お勧めは出来ません。妊娠中は何かとストレスが多い生活が続きます。ストレスによる過剰な交感神経支配で骨盤が歪むように身体は設計されています。からだの仕組みを知る事で今までとは違った対応が出来るのです。少しずつ楽しく学んでみませんか?


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