不眠と生理不順のメカニズム

query_builder 2022/09/07
不妊のご相談
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PC作業による体質の悪化

静岡市から不妊ケアを目的に通われている女性を例にして、不眠について考えてみます。

彼女(32才)はこの数年、眠りの悪さに悩んでいたそうです。生理周期にしても以前は28~30日周期で安定していたのに、長い時には50日を過ぎてしまい心配している様子でした。

詳しく聞いたところ、オフィスでのPC作業の毎日で7時間ほどはPCと向き合った生活を10年以上は続けているそうです。

「自分でもそうした生活によって身体に無理がかかり、体質が学生時代にに比べ随分と悪くなっている事に気付いてはいたものの、これといった対策もせずに今日に至っている。」と語ってくれました。


眼の酷使と不眠との関係

彼女の不眠と生理周期の乱れについて考えてみる事にします。

日常的な目の酷使は必ず首の筋肉に【こり】を作ってしまいます。これは目が大量に血液を消費して物を見ている事で起きる、現代人には避けられない生理現象だと感じています。

長時間の目の酷使で首の筋肉を栄養するための血液までも目が横取りしてしまい結果的に【首コリ】が起きてしまう訳です。


首の筋肉が硬くなれば、日常的に脳への血流は悪くなります。就寝時には副交感神経優位の状態となり血圧が下がりますが、眠りに入りウトウトとする頃になると、首コリによる脳への血流障害で脳が眠るのに必要とする血液量を確保出来なくなってしまいます。本来の眠りとは脳が休み、一日の生活で作られた脳の疲労物質を取り除く仕組みになっているのですが、その作業をするためのエネルギーが不足して不眠が起きてしまう訳です。

エネルギーの不足とは血液の不足です。脳はそれを補うために交感神経を刺激する脳内ホルモンを分泌して、正常な状態へ戻そうとしますが、【眠り】という生理作用は犠牲になってしまう訳です。

本来の副交感神経優位の状態から働きモードに逆転するのです。正常に眠れる筈もありません。

眼の酷使と生理不順の関係

彼女が悩んでいる生理不順にも【首コリ】が大きく関係しています。脳には視床下部や下垂体といったホルモン関係を制御するパーツも含まれています。

生理周期の乱れはそれらの脳内パーツの働きにエラーが出て起きる事を知って下さい。睡眠障害とほぼ同じですが、それらのパーツに新鮮な血液が届き難くなっているのです。このサイトに何回も紹介されている【アイプッシュ・テスト】を実際にやってみると誰でも簡単に理解できるものと感じますが、血液の不足は細胞レベルから全てのパーツに不具合を起こしてしまうのです。


どの様にして解消させるのか

先ずは鎖骨に歪みがあるかを調べ鎖骨調整をします。鎖骨の下には鎖骨下動脈という心臓から出たばかりの太い血管が腕に向かって走っていますが、鎖骨が歪むことでその血管が強く圧迫され上半身の血流が悪化します。その上半身の血流の元栓とも言うべき胸鎖関節の調整は大変に重要な手当てです。この調整だけでかなりの成果は出ますが長期間の血流障害で硬くなっている首の筋肉にアプローチして、柔軟性を取り戻させる事も重要です。これについては自宅での自己療法も含めて、こまめな対応が必要となります。何れにしても長期間で硬くなった筋肉を瞬時に緩める方法など存在しません。


気付きこそが大切

人間は血液によって生かされている細胞の集合体です。それらの細胞は常に血液から酸素や栄養素を取り込み生きています。

その大切な血液を細胞へ届ける為に、我々の身体には10万キロとも言われる血管が存在します。その血管が圧迫されることで血流障害が起きてしまい、血流が滞る事で細胞は元気を失い不健康な状態となってしまう訳です。その血流障害を起こす物理的な要因が骨格の歪みです。骨格の歪みを整え常に新鮮な血液が各細胞へ届くような環境を作る事こそが最も効率の良い健康法であると考えております。

暖・静岡自然療法では全身の骨格調整を行う整体療法と血流の大切さをメインとしたオリジナル理論で、健康的な人生を送るためのサポートをしております。





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